月初めに修理に出していたモバイルギアMC-MK22(愛称モバオ)が帰ってきました。 中古を購入し、既に7年以上毎日使っているので赤丸の部分がひび割れて閉じられなくなったんです。 NECのサポートに電話するとすぐに取りにきてくれました。 電話の応対も丁寧で好感が持てます。 まず状態を見てから見積もり金額をFAXするということです。 後日電話があり「ヒビ割れだけではなく、起動もしない」そうで「基板交換が必要」だそうです。 見積もり金額はナント2万円! うげげ! どうしようか迷っているうちに再度電話があり「こちらのミスでヒンジ部分を破損してしまったのでこの部分は無料修理します」とのこと。 それでも「マザーボードを交換しないと起動しませんよ」と言われました。 発送前は使えていたのに…と納得できず、泣く泣く修理せず送り返してもらいました(送料1,575円が必要)。 モバオ君との長い付き合いもこれまでか…と寂しい思いで開封すると、ちゃんとフツーに起動するではありませんか! いやホントに嬉しい、これでまだまだ使えます! 10年は楽勝にクリアできそうです。 今日は青地にと黒と白が混ざった縞のウールに黒い半衿、黒の角帯にチャコールグレーの袴。 (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
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2004年10月13日(水)
No.430
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