こども着物の肩あげ&腰あげ方法

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□せ□ やってみると意外と簡単!! 一つ身&四つ身の肩あげ&腰あげ方法
腰あげ山の位置

《着たけ+あげの深さ》の中間が目安ですが、年齢や柄の位置によって変化します。
 7歳までは次図のAとBの比率は6対4
それ以上になると5.5対4.5位のバランスがいいようです。

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□せ□ 一つ身&四つ身の肩あげ&腰あげ方法(その2)
後身頃は肩も腰もまっすぐに。
子どもが小さい場合は二重の揚げ(揚げの断面がM字型)が必要な場合もあります。

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□せ□ 一つ身&四つ身の肩あげ&腰あげ方法(その3)

前身頃は衿先で後身頃のあげ山の位置より2cm下げます。
着た時に肩の厚みで腰揚げ山が斜めになってしまうからです。

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□せ□ 一つ身&四つ身の肩あげ&腰あげ方法(その4)
肩あげ山の位置

肩幅の1/2のところを肩あげ山にします。縫うのは袖付け止まりの位置まで。

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□せ□ 一つ身&四つ身の肩あげ&腰あげ方法(その5)

前身頃では肩山から 脇の方に1cm斜めに取ります(脇に揚げ山を寄せる感じ)。
衿元をきれいに見せるためです。

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□せ□ 一つ身&四つ身の肩あげ&腰あげ方法(その6)

糸は同色の絹糸を二本取りで、二目落とし(しつけ縫い)で。

ふっくらしてるほうが可愛いのでアイロン不要です。

着終わったら揚げを解いておいてください。

七五三だけじゃなく、地域のお祭りやひな祭など
ことあるごとに着せてあげてください。




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このデータベースは掲示板「和」について話しませんか? からの抜粋です

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